WS今日のカード12/7その1 - 和葉＠が流石な言葉を残すブログ

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1枚目はTDで唯一公開されてなかったカードの公開です。

TDにしては破格のスペックです。新たなスタート沙綾互換が入っていました。これでLv1帯での絆もしっかりと展開しやすくなりますし、Lv3の準備も簡単に行えます。

2枚落下&手札入れ替え持ちなので山札の枚数調整やリフレッシュ前のクライマックス調整にもうってつけです。

まさかこんな優秀なLv0がTDに入っているとは…。通常構築に入るレベルのカード(バンドリには普通に採用されている事の方が多い)なので、幽奈さんを組みたい人は絶対に買っておいた方が良いカードです。

1～2枚採用されておかしくないです。全部のリスト次第ですが僕は入れるかもしれません。

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2枚目はシンプルに強い効果を2つつけたLv3の狭霧です。RR:9/X

登場時に1コスト追加で山札から同じカードを登場させる展開型能力に、CXコンボでアタック時1ダメージと本当にシンプルなカードです。

今どきRRでここまで難しいギミックをしないカードがあっていいのかと思ってしまうくらいです。

回復カードでは無いので展開型で出す事に躊躇いが生まれません。山札にカードを戻さないと後続の狭霧が出しにくくなりますが、狭霧軸のデッキであればゆらぎ荘の風紀委員狭霧と組み合わせたダメージ特化デッキにしてしまうのも悪くないと思います。

無条件1点というのも、先に1点を与える事でクライマックスがめくれた場合本体の大きなダメージを通しやすいという利点もあり優秀です。

しかし、良くも悪くもCXコンボを使わないと3ストックで10000バニラが2体出てきただけになってしまいゲームを決める能力に欠けます。

CXコンボを必要としないLv3のフィニッシャーと合わせて使う事でこのカードの詰め能力を最大限発揮させたいですね。

使うなら4枚採用だと思います。枚数を減らせば減らすだけこのカードの1つ目の効果が使いにくく価値が暴落します。

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3枚目は狭霧軸で使いたいLv0集中の狭霧です。R:15/X

山札にキャラカードを戻すタイミングがかなり悪いのが目に付きます。2枚目の狭霧とシナジーするには1ターンの遅れが生じ、自分のアタックと相手からのダメージでLv3の狭霧が落ちないという事に期待する能力です。

そうでない使い方としては山札の枚数調整をしながらキャラのパワーを上昇できます。特に友としての使命狭霧との相性は抜群で、序盤逡巡する狭霧の効果で友としての使命狭霧が山札から控え室に落ちても効果で戻してCXコンボで登場が狙えます。

集中効果は青のカードしか回収できないという制約があるため、青いカードを軸にしていないと使いにくい効果にはなっています。

今回狭霧(出るかわからないけど雲雀も恐らく)は殆ど青で出ると思うのでほぼ狭霧軸で使う集中になると思います。

狭霧軸で使う上で4枚採用していいと思います。自由に組めない分システムキャラの枚数を多めに取らないとデッキが回らなくなってしまいます。

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4枚目は経験で自ターン中かなりパワーの上昇するLv2の狭霧です。R:16/X

登場時手札の青いカード1枚をコストに山札から同名カードを登場させる展開型能力と、自ターン限定ですが思い出が2枚以上あり尚且つこのカードが2枚以上いるなら最大で12000までパワーが上昇します。

条件がかなり厳しめに設定されているのに自ターン中しか上がらないという欠点がありますが、12000はかなり破格のパワーであり早出しにもアタックにいけるサイズではあります。

2枚目の狭霧同様登場時テキストで増えるので3枚目の集中の狭霧とはタイミングが噛み合いません。全部クライマックスフェイズの始めだったら良かったんですけどね…。

狭霧軸のLv2の主力アタッカーになり、相手ターンの弱さ以外は本当に申し分ないスペックのカードです。

4枚採用してどんどん使いまわしたいカードですね。

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5枚目はLv応援と前列中央のキャラと同名カードを全体パンプできるLv1の狭霧です。U:16/X

Lv応援は青いカードを対象にするLv応援になっているので、このカードも狭霧軸以外ではまず使われないカードになると思います。

2つ目の効果は前列中央にいるカードと同名のカードをアタックフェイズの始めにパンプする能力です。

とにかく面白いのがどちらのターンでも使える所。これにより、自分の前のキャラにはLv1であれば1000パンプがかかり反対側のキャラにも500パンプが狙えます。

当然狭霧軸で組むので前列中央がシステムキャラの狭霧以外のネームにならない限りは常に強さを発揮できます。

後列はほぼこのカードと集中の狭霧になると思うので、この2枚をいかに早く集められるかが重要になってきます。

4枚採用すると集中と違ってかなり腐りやすいのでできれば2～3枚採用に抑えたい所ではあります。2枚目以降がほぼ登場しないカードなのでできる限り削りたい枠です。

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6枚目は2枚目の対応先のCXです。CR:4/X

ゲートアイコンなので、終盤強い山を作ってトリガーした時に手札に引き込みやすくそれによりCXコンボを狙いやすくなっています。

また、ゲートアイコンの影響もあってクロックドローをしなくても連続してCXコンボを成立させやすくもあります。

こういったLv3の引かないとそもそも意味をなさないカードのクライマックスがゲートアイコンだと安心しますね。

4枚採用でできる限り連続してCXコンボを狙いたいですね。

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最後はPRの幽奈です。

3種TD大会のPRですね。

Lv1になった事で応援が全体パンプに変わった新婚生活アスナです。パワーもそこそこあるので最悪自身がアタッカーとして前に出される事もあります。

パワー減少系やLv0後列除去に引っかからないのは偉いですね。ただレヴュースタァライトがLv1以下除去とかやりだしてるので、その型に当たらない事を祈りましょう…。

CXコンボを積極的に狙うデッキとの相性も良く、恐らくメインのシステムキャラとしてはLv0のカードが選ばれますがこのカードも1～2枚採用されててもいいと思います。