WS今日のカード1/10
1、2枚目は0相打ち+ソウル減少回避の効果を持ったLv0の舞浜歩です。R:23/40 SP:35/52
登場時山札の上チェックでキャラならソウル減少を回避できます。0相打ち効果もあるので、Lv0帯ではフロントアタックによる1:1交換を狙いそれ以降は山札の上確認兼サイドで打点を与えながら自分が貰うダメージを1減少させる立ち回りができます。
500というこのゲーム最小値である事もどちらかと言うとメリットであり、リバース時にテキストを誘発するカードに対して一方的に負ける事で相手の効果を使わせずに山札の下に送る事が可能です。
勿論、一部同値になって効果を発動されてしまうものもありますが…。
使うなら2枚採用になると思います。領域移動効果自体は非常に優秀であり、ソウル減少回避も基本的には腐らない効果なので使いやすいカードです。
3、4枚目は確実にカードを手札に加えられるゆんゆんのような効果のLv2の真壁瑞希です。C:14/30 BNP:32/58
以前公開されたMelty Fantasiaの2枚目のCXコンボカードですね。Lv1とLv2で対応があるので、ゲームをプレイする際の回収するべきカードと使いたいクライマックスの流れが綺麗です。
Lv1が島風互換の能力になっていて、起動効果誘発でパワーが上昇する事からシステムキャラの採用の選択肢もわかりやすく、真壁瑞希のLv0がそもそも起動効果を2つ持っている優秀キャラのため起動誘発がかなり容易に行えます。
CXコンボ自体は"快進撃"エレン巨人の効果がリバース要求になった事でストックブーストがついて"バニーガール"ゆんゆんに近づいた効果になりましたね。
1面で最大値で±0の手札増加。2面以上で手札が増えていくのでこのカードのためだけのクライマックスじゃない事を考えると非常に優秀だと思います。
以前動き出した夢 白石紬の記事でTDの最上静香と比較をしましたが今では少し白石紬の方が価値が上回ったかなという印象です。
使うなら4枚採用から試したいですね。クライマックス込で11000という事を考えると存外弱いカードには感じません。
5、6枚目は中央のキャラにアンコールを付与してくれるLv2の松田亜利沙です。R:24/40 SP:36/52
全体1000パンプと中央のキャラにアンコールを付与してくれます。スタンバイアイコンから出てくると非常に強いキャラですね。
夢の世界 秋月律子やCXコンボ持ち等を中央で確実に残して置けるので、継続的なCXコンボを狙う事が可能です。
最大値はスタンバイアイコンをトリガーしながらLv1のCXコンボを発動させる事ですが、いくら山札の上を確認しやすいミリライと言えどそこまで都合の良い動きは毎回できる訳ではないので現実的ではないと思いますね…。
このカードを採用する場合はLv応援はまず採用しない形になると思います。このカードとLv3の全体パンプキャラ2種類(スノー・プリンセス 徳川まつりといつでもオンステージ!春日未来)あたりを活かしたスタンバイ軸は安定した強さを持っていると思います。
使うなら2枚採用くらいだと思います。Lv1の時点ではデッキの半分近くは掘り進められている事が多いので、Lv1の間に釣り上げてくる事自体はそこまで難しくないと思います。
7、8枚目は場に出すとLv0になるゆんゆん互換のLv1の宮尾美也です。U:19/28 BNP:33/59
ついに"バニーガール"ゆんゆんもRRからUにまで降格ですか…。
このカードの最大のデメリットは場にいる限りLv0になるという事。相手はサイドアタックでソウル減少せず、Lv0相打ちをあわせる事も可能です。
一方で、常時5500という数値はこのCXコンボの中では"バニーガール"ゆんゆんに次いで2番目に高い数値であり、後列支援を組み合わせれば非常に高いパワーラインにはなれます。
倒されずに自ターンを迎えれば場合によってはもう一度CXコンボというのも可能ですし、そうすれば非常に多くのストックを獲得できるのでいくらでも重たいコストのカードが使用可能です。
お手伝いサーバル互換が一番良い相方ですね。そうでなくてもLv0以下を1000以上パンプしてくれるカードがあれば絶対に組み合わせたくなります。
使うなら4枚採用です。0相打ちの少ない環境であれば是非使いたいですね。
最後は7、8枚目の対応先のクライマックスです。CC:6/11
ショットアイコンで出ましたね。やたらとリターンアイコンが多かったので、ストックブーストかショットアイコンでしか出ないだろうとは思いました。
ショットアイコンである分だけ発動時パワー+1000のクライマックスにはなっていますし、これでリバース要求も通しやすくなります。
ただ問題は引き込みにくい事なので、とにかく序盤はセットをかき集める作業に勤しむ事になりそうです。
使うなら当然4枚採用です。