WS今日のカード11/22その2

1枚目はLv応援を持つLv2のちとせです。

起動効果で山札の上2枚を自由に入れ替えられます。前方確認ができるので集中の発動の有無も考えられ限定構築では非常に嬉しい能力ですね。

通常構築だとトレジャーアイコンが収録された場合、このカードでどのカードがストックにいくか判別がつくので相性の良いカードになると思います。

グッドスタッフで組めば当然ですが作戦成功!? 狭霧は使いにくくなるので、よくある2000になる助太刀が収録される事に期待したいですね。

限定構築でも通常構築でも2枚程度の採用になると思います。

2枚目は思い出圧縮が可能になるLv0の千紗希です。U:4/X

登場時パワー上昇で自身が3500。自動効果を使うと5500まで上昇します。

その代わりに、アンコールステップの始めにはこのカードが思い出に飛んでいってしまいます。現状、このカードが思い出置場にある事で発動する経験効果は公開されていませんが、4枚目の幽奈が思い出の色参照をしているので現状の公開では初の黄色の思い出送りカードという事にはなり必須枠にはなりそうです。

Lv0のアタッカーは特に後半使い道が無くレベル置場に置かれる筆頭ですが、このカードは自身が思い出に飛んでいく事でデッキ圧縮も兼ねてくれるので優秀ですね。

Lv0でストックを使う分、Lv1ではそこまでストックを使わずに展開したりCXコンボを狙えるデッキ構成にすると序盤安定すると思います。

暫定ですが4枚採用していいと思います。

3枚目は思い出に飛んでいくLv0の夜々です。R:4/X

このカードも商品情報で先行公開されていたカードです。

島風型駆逐艦 島風改のLv0版の能力持ちですね。一応Lv0だと初出が桜色の告白 音姫になります。

基本的にはLv0ではアタッカー補助の役割として使われ、終盤になってから2つ目の起動効果によって手札に4枚目の幽奈を持ってくるのが仕事になります。

思い出に飛んでくれるので緑色をその場ですぐに確保してくれます。

このカードも誇りに懸けて 狭霧との相性が良く、Lv0はパンプキャラ+狭霧で一生相手の盤面を取り続けるのがデフォルトになりそうです。領域移動は諦めましょう。

4枚目の幽奈以外のフィニッシャーが見えていない事もあるので、暫定的にはこのカードも4枚採用です。すべて幽奈のためという考えにもなりますし、デッキ圧縮できるというのはそれだけで強いです。

4枚目はCXコンボでバーンダメージを与えるLv3の幽奈です。RR:2/X

商品情報で公開され、幽奈さんの作品のキーが思い出であると発表された所以のカードですね。

10500回復持ちとして登場し、CXコンボでは思い出の色を参照して色の枚数分ダメージを与えます。

現状赤以外の思い出送りカードが公開されているので、3点は絶対に飛ばせる事が確定しています。

ダメージも大きければいいという訳ではないので、現実的な問題でいうと2点～3点が一番優秀だと思います。

特に3-0から相手を倒す事が最近のWSでは増えているので、3点×6という盤面を作りどこかでトリガーが乗ったら致死という盤面でも良いと思います。勿論、4点からの3点×3というのも無しとは言えませんが…。

このカードを3面並べると、それだけで計10コスト手札3枚でCXまで含めると7枚コンボになるのでかなり難しく特にストックはそこまで貯めようとすると当然ですがいつもの光景互換に弱くなります。最大値だけを狙わないようにするのが理想な気がしますね。

4枚採用ですが、基本2面連動を意識するのが良いと思います。

最後は4枚目の対応先のCXです。CR:1/X

カムバックアイコンが入れやすいのはそれだけでデッキパワーが高くなるのでいい事ですね。勿論、カムバックアイコンが無いといけないという訳ではありませんが一番デッキを回していく際に安定しやすいカードではあります。

Lv3のコンボなので序盤から手札に抱えている必要が無く、基本は中盤以降で引いてきて抱えるカードになります。

最近はデッキの安定感が増し手札の維持が簡単になったおかげでLv2になってからクロックを置かなくて大丈夫な作品が増えているので、その状態で引き込めるかどうかは運による要素が強いです。

勿論引かないと始まらないので1点はかなり重たいですが、Lv2以降も何回かはクロックにカードを置く必要が出てくると思います。

4枚採用で少しでも引ける確率を上げましょう。